量らない料理 ビーフシチュー
毎日買い物に行く時間かないひと必見おすすめメニュー。一気に買い込んで、一気に作りにして冷凍保存しておきます。
ビーフシチューからスタートして、最後はカレードリアのルーティーンです。まずは一回目、「ビーフシチュー」から。たくさん材料を入れ込んで下記の材料だけで煮込みます。その後は3等分に分けて冷凍保存。
1回目 ビーフシチュー
2回目 カレーライス
3回目 カレードリア
の順番です。
保存用材料の下ごしらえ
バター
玉ねぎ
ニンニク
人参
牛肩肉(麹漬けしたもの)
味付け用の長ネギ少し
長ネギを入れて煮込むことで、日本テイストが加わるというおばぁちゃん伝授の必殺技。やってみてください。味がほどよく染み込みます。
とにかく全部ガバッと入れちゃいます。難しい作業は一切なし。小分けにして冷凍。余ったスープは水筒に入れて冷凍。全部は無理なので少しだけ。味がせっかく染み込んだスープを捨てるなんて勿体無い。残りは、何かのスープにして食します。
はお肉と野菜を水分を抜いてから冷凍します。バターの味が染み込んでいるので、何を作っても高級風味。
ここから半分→ビーフシチュー
残りの半分 →カレーライスのカレー
カレーが余ったら、カレードリア。
1回目 ビーフシチュー
新しく準備がいるのは、
玉ねぎ
調理用赤ワイン
小麦粉
これだけです。ポイントは”すでにバターで味付けは済ませてある”。なので、スープのベースになる玉ねぎはサラダ油で炒めます。
この時にブイヨン2個を投入し、蓋をしてブイヨンをそのまま溶かす。これが天下のル・クレーゼの美点なのです。5分もいりません。ブイヨンが溶けたら、冷凍していたお肉半分と野菜半分、赤ワインを投入。
と、これを書いているうちにほぼ完成。こんな感じです↓↓
ここまでで所要時間30分。 あとは様子を見て小麦粉を投入します。今日は、ペンネを付け合わせにするので、茹でながら考えます。
塩胡椒を入れようか迷ったのですが、いらないようです。(塩と砂糖は基本的に好きではない方です。)お好きな方はここで足してください。
重要ポイント=今日の作業ではお水は一切使わない
赤ワインのみでアルコールをガンガン飛ばします。ペンネが茹で上がるまで時間があるので、小麦粉を入れてとろみがついたら終了。火を止めて、お鍋の余熱で十分キープできます。
あとは、ペンネ待ち。ペンネが仕上がったら盛り付け開始です。
2回目カレーライス
少しだけ豚肉を足して、「肉入っている感」を出すのも良いです。超高級カレーの
ぷんぷんするカレーが出来上がります。
3回目カレードリア
容器にバターを塗り、残り物のご飯の上に。これでバターライスが完成です。
その次に、残り物のカレーに生クリームを混ぜてオン。その上に、スライスチーズ(あればピザ用が良い)200度のオーブンで焼き上げます。
下ごしらえしたものをたくさん冷凍しておくととても簡単に使い回すことが可能です。
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