【簡単】パイシートでお腹いっぱい!アボカドチェダー

冷凍パイシート、使い勝手が良く我が家でも登場回数は相当多いです。

ちょっとご飯を作るのが面倒だと思った瞬間、ぜひ試していただきたい冷凍パイシートを使用したお腹がかなり膨らむレシピです。アボカドだけでもかなりお腹が膨らむのですが、チーズと加わることでかなりお腹にズッシリときてくれます。これだけでお腹いっぱいになるので、ちょっとしたランチがわりになります。

材料

冷凍パイシート 1枚

アボカド    1個

チェダーチーズ 1枚

卵       1個

塩・胡椒    少々

材料たったのこれだけ。チェダーチーズがない時は他のチーズでも代用可能です。

まず、パイシートを8枚に切り取ります。切り取った8枚は重ねていきます。端をきっちり合わせずばらつかせると焼き上がりが可愛いです。8枚重なったら、コップで真ん中を切り抜き取ります。簡単に抜けそうですが、パイシートにくっつきやすいので一旦全部くり抜きます。

全部くり抜いた後で、一番下だけパイシートをもう一度くっつけます。

ここまでできたら、アボカドをカットしてくり抜いている部分に入れ込んでいきます。この時にチーズもいい感じで溶けてくれるようにまだらに差し込んでいきます。

塩・胡椒を済ませたらパイ生地に書かれてある温度に合わせて温度設定し、オーブンの中へ入れます。お次は、オーブンで焼いている間に目玉焼きと作っておきます。

15分ほどしたらオーブンからアボかとチーズが出てきますので、出てきたら先ほどの目玉焼きをのせて完了です。

このうえに目玉焼きを乗せるとこんな感じ。

食べる時にカットすると、ふんわりとろとろの目玉焼きの黄身とアボカドチーズが交わってかなり美味しいです。ここにマヨネーズをかけても美味しいですね。

話は変わりますが、世界中で光熱費がぐんぐん上がっていっていますね。オーブンをガンガン使っていると、とんでもない請求書が来そうでハラハラしますが、そこまでいきなりガッツリとは上がらないはずです。と、何気なくいってみました。笑。そんなこんなで、オーブンを待っている間にドリンクでも作ってみませんか?


マシュマロミルク

オーブン料理のメリットはなんと言っても、焼きあげている間に他のことができるといった点です。例えば、焼きている間に掃除機なんかもできちゃいます。それは大袈裟ですが、サイドメニューなんかも作れたりしちゃいます。食べ物といえば飲み物!今日はマシュマロミルクです。


この間、テレビで映画を見ていて「チョコレートマシュマロ」という言葉が耳にぴーん!と入ってきたので早速、ココアとマシュマロを購入。今回画像があるのは、マシュマロミルクですが、かなり可愛いです。こんな感じ↓ マシュマロを手でちぎって、ミルクの上へのせたら電子レンジで1分45秒チン!です。

ポイントはマシュマロが一色ではないというところです。で、かなり甘いので蜂蜜やお砂糖はこれに限っては使用不要です。マシュマロは日持ちがしますので、ぜひ何色かストックしておいてください。このほかにもマシュマロは、「マシュマロトースト」などパンの上においてトースターで焼くだけでおやつの代わりにもなります。スモア(焼きマシュマロとチョコレートをクラッカーで挟んだもの)やマシュマロを使ったデザートにも!

あまり登場回数がないマシュマロですので、ここでマシュマロについてちょっとお勉強!


マシュマロって何?

マシュマロは、一般的にはゼラチン、砂糖、卵白、バニラエッセンスなどを主成分とする柔らかくてふわふわのスイートな食べ物です。以下はマシュマロに関する基本的な情報です。

成分

  • ゼラチン: マシュマロの弾力性やもちもち感を与える成分です。
  • 砂糖: 甘みを加えます。
  • 卵白: マシュマロを軽く、ふんわりとしたテクスチャにします。
  • バニラエッセンス: 香りを加え、風味を良くします。

製造方法

材料を混ぜ、加熱し、泡だて、成形、冷却という工程を経て作られます。

一般的な方法は、ゼラチンを水で戻し、砂糖と一緒に加熱し、卵白を泡立て、すべてを混ぜ合わせ、成形して冷やす方法です。

で、ここで雑学としてマシュマロの歴史なんかも・・・・


マシュマロの歴史

マシュマロは古代エジプトで薬として使用されていたことがあり、その後、中世ヨーロッパで料理に利用されました。現代のマシュマロは、19世紀になってゼラチンの導入と製造技術の向上により、一般的なお菓子として広まったそうです。


伝統的なバニラ味以外にも、さまざまなフレーバーやカラーのマシュマロがあり、ミニサイズ、ハート形、動物の形など、様々な形状が販売されているので、今回のマシュマロミルクの上に浮べるだけでもかなりレパートリーが豊富になってきます。


マシュマロここ注意!

マシュマロの糖分は、製品によって異なりますが、一般的には高いです。マシュマロは、主成分が砂糖であり、一般的には100グラムあたり30グラム以上の糖分を含むことがあります。ただし、これは一般的な数値であり、製品のブランドや種類によって異なります。

マシュマロを選ぶ際には、栄養成分表示を確認して、具体的な製品の糖分を確認することが重要です。また、食べる際には適度な量を摂取し、バランスのとれた食事を心がけることが健康に良いです。食べ過ぎに注意ですね。


マシュマロの他の使い道

ホットチョコレートやココア
マシュマロは、ホットチョコレートやココアの上に浮かべるのに理想的です。ホットな飲み物にマシュマロを入れて溶かすと、ほんのり甘くなり、トッピングとして楽しめます。

スモア
スモアは、焼いたマシュマロとチョコレートをグラハムクラッカーで挟んだデザートで、これにミルクを添えて食べると美味しい組み合わせになります。

マシュマロ入りデザート
ミルクを使ったマシュマロ入りのデザートも人気があります。例えば、マシュマロを混ぜ込んだミルクシェイクや、ミルクで作ったマシュマロ入りのパフェなどがあります。

朝食シリアル
マシュマロ入りシリアルをミルクで食べるのも一般的です。これにより、朝食が甘くて楽しいものになります。


糖分は即効性のエネルギー源です。朝に糖分を取ることで、すばやくエネルギーが供給され、目覚めやすくなります。これが、朝食にシリアルや果物を選ぶ理由の1つと言われています。マシュマロミルクもたまにはいいかもしれませんね。




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