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探し物があるときに、検索エンジンで該当サイトを発見した後、「このサイトをみよう」「あったあった、これコレ」という気分でサイトを訪れませんか?

「このサイトをみよう」「あったあった、これコレ」いずれにしてもまずは”サイトが読みやすい構成で出来上がっていることが大切です。

そのためにサイトグラフィックに拘ったりするのではないでしょうか?

サイトデザインはロゴよりも会社やあなたを反映するものですので、納得いくまで頻繁に変えていくと、最終的には気に入ったものが出来上がります。

自身のサイトにあまりしっくりきていないときは、ランキングの方も上がってくることはありません。相手は機械でも、以心伝心とやる気がページ内に表われてきます。

そしてとても肝心な要素がまだあります。見た目でサイトを訪れてくるその前に、ユーザーがサイトを訪れようと決心する部分。

そしてこの場所は、なるべく変えない方が良い場所の一つでもあります。

何だと思いますか?


Title and Description 

日本語に直しても、そのまま同じで「タイトル」と「説明」になります。検索エンジンでお目当てのサイトを探しているときには、ここを皆さん見るはずです。

例えば有機野菜の販売をしているサイトを運営しているとしましょう。まずは、キーワードを検索して、キーワードを3つ選択肢、優先順位をつけておきます。

1番目のキーワードを使用してタイトルを作成します。

こんな感じです。

有機野菜|自然治癒|●●●|●●県


今までのファッショナブルなタイトルとは異なり、普通に見えてしまいますよね?

これで良いのです。なぜならすべての情報が一眼で把握できるからです。その代わりに、スルーされてしまう確率も高くはなってしまいますが。該当者でない人に購入してもらえるチャンスはごくわずかですので、該当者にどんどん購入してもらえるサイトにしましょう。


下の某出版会社のものも同じです。

これであれば、何についてか?雑誌か?どこの会社かが一眼でわかります。

そして前述の中にあるキーワードをここに組み込んだものが最初に紹介したものになります。

2番目のこの言葉は、キーワードだったんですね。Googleにもこのようなタイトル構成が印象よく映ります。他のサイトのタイトルをたくさんみてみてはいかがでしょうか? 何となく感じがつかめてくるはずです。


キーワード

普段検索する際に人が入力する単語のことを表します。有機野菜を検索している人は、必ず冒頭に「有機野菜」入力します。その次に、何のために検索することが多いはずです。

例えば、

「ワンピース 黒」

「ワンピース ロング」

さらにいくと

「ワンピース 黒 通販」

「ワンピース 黒 オンライン」

となってくるのではないでしょうか?

これをキーワードと呼びます。今ではキーワードを検索するツールがたくさん出てきていますので、自分が一番使いやすいツールを使いこなすことで、タイトルと説明のみだけではなく、ブログ内の文章に取り組むことで、検索結果のページランキングは必ず上がってきます。


残りのキーワード

残り2つのキーワードは説明の文章に取り組みます。

例えば、


自然治癒もってこいの食事療法。●●の有機野菜は土にも拘った歯応えのある野菜ばかりです。●●県よりあなたのご自宅までお届けします。健康一番。


2番目のキーワードは「食事療法」、3番目のキーワードは「健康」です。ここで健康とだけ記載してしまうととても不自然ですので、「健康一番」と記載してみます。

どんな人をターゲットにしているサイトか明白ですね。健康を気にしている、そして食事療法を考えている人に向けたサイトなのです。産地も明確で家まで届けてくれるということも書かれています。

通常説明は60文字以内が適切とされていますが、しっかりとわかるように記載することで3文字や4文字飛び出てもさほど問題ないと言えます。

このように記載することで、該当者は必ずこのサイトを訪れるはずです。


Title and Descriptionのお話はここまで、次はサイトスロガンのお話です。



お料理ハック |ハーブ作家ママの節約レシピ

ホリスティック・ヒューマン・セラピストが運営しているハーブ作家ママのお料理ハック」のページです。 残り物で節約料理!材料に捨てるものはないという発想を基本としています。「量らない料理」のページのレシピは、ご家族の残り物でアレンジしてみてください。 このほかにアメブロで「健康ハック」というページを運営しています。https://ja.healingstone.ch/

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